本日26日(火)の日経平均は
前日比67円安↓の20,330円と下落しました。
昨日25日(月)のNYダウは
53ドル安↓の22,296ドルと3営業日連続で下落しました。
販売を開始したアップルの新型スマートフォン
「iPhone8」の出足が鈍いことより
ハイテク株が売られたことや
北朝鮮外相がトランプ大統領のツイッター投稿を
「宣戦布告」と発言したことから
リスク回避の動きが強まって米株式は売られました。
北朝鮮情勢の緊迫化から東京市場でも
リスク回避姿勢が強まり日経平均は下落しました。
ただ本日は3月末の配当受取の権利がある最終日であるので
配当狙いで買われる銘柄が多く
東証1部の値上がり銘柄数(1,189銘柄)は
値下がり銘柄数(732銘柄)を上回りました。
・2013年以降の高値更新↑銘柄
鹿島<1812>
住友商事<8053>
・上場来高値更新↑銘柄
伊藤忠商事<8001>
日経ジャスダック平均は3円安↓の3,539円と下落しました。
・上場来高値更新↑銘柄
デジタルアーツ<2326>(セキュリティソフト)
ジンズ<3046>(低価格メガネ店)
ペッパーフード<3053>(ステーキハウス)
ウィル<6089>(人材派遣) ※前日引け後に業績予想を上方修正
スズデン<7480>(制御機器用部品)