本日22日(火)の日経平均は
前日比9円安↓の19,383円と5営業日連続で下落しました。
週明け21日(月)のNYダウは
29ドル高↑の21,703ドルと3営業日ぶりに上昇。
ダウは前週末までの2日間で350ドル下落していたので
この日は短期的な反発を期待した買いが優勢となりました。
ただトランプ政権の政策運営や北朝鮮情勢に対する
不透明感が残ることよりダウの上昇は限定的。
東京市場でも米政権および北朝鮮に対するリスクが意識されて
日経平均は下落して引けました。
ただ日経平均は前日までの4営業日で360円下落していたことより
短期的な反発を期待した買いによって上昇する場面もありました。
TOPIXは0.93ポイント高↑の1,596.12ポイント
と5営業日ぶりに上昇しました。
東証1部の値上がり銘柄数(966銘柄)が
値下がり銘柄数(919銘柄)を上回っています。
・上場来高値更新↑銘柄
キーエンス<6861>
日経ジャスダック平均は11円高↑の3,342円と3営業日ぶりに上昇。
・2013年以降の高値更新↑銘柄
テクノスマート<6246>(電子部材向け薄膜フィルム塗布機械)
フルキャスト<4848>(短期労働支援)
・上場来高値更新↑銘柄
日本M&Aセンター<2127>(M&A仲介)